整備・修理・交換
安全で快適なカーライフを送るためには点検・整備をしっかりと行うことが大切です。
「車検が通っているから大丈夫」ということではなく、『日常点検』を習慣にし実施することで不具合箇所を発見したり、故障を未然に防ぐことができます。
トラブルあれこれ
- 燃料漏れ、オイル漏れ
- 放置しておくと・・・車両火災
高速道路などで燃えてるのは殆どがこれです。
- 異音
- 放置しておくと・・・走行装置破損による車輪脱落
車輪と車体をつなぐ装置が破損することでハンドルが効かなくなったり自走できなくなることがあります。
- エンジンが熱くなる
- 放置しておくと・・・オーバーヒートによる路上故障
オーバーヒートはエンジン本体が熱くなり過ぎた状態です。エンジン冷却装置の故障により自走できなくなります。
- エアコン等の使いすぎでバッテリーに負担をかける
- 放置しておくと・・・バッテリー上がりによる路上故障
バッテリーは定期的に交換が必要な部品のひとつです。
古くなったバッテリーは走行中に突然放電しきってしまいバッテリー上がりになり自走できなくなります。
上記のトラブルは一例です。その他、パンク、ライトの球が切れ、ヒーターやエアコンが効かない、ハンドルが重い、ぶれ、鍵の閉じ込、スペアキーの作成、ワイパーの交換・買い替え等、車に関することは小さなことでもご相談ください。経験豊富なプロが点検をし状態に合わせた整備・修理・交換をご提案します。
放置しておくことで多大な出費を要する可能性はもちろん、交通渋滞の原因にもなりかねません。
まずは「どうやって点検したらよいのか分からない」などありましたら、お気軽にお声をかけください。
日常点検チェック項目
消耗・劣化について
クルマの部品は劣化していきます。
どのような部品がどこに装着されているかご紹介いたします。
マイカーの下回り、見た事はありますか?
冬場、北海道では道路に積雪後に“融雪剤”が散布されます。この融雪剤は塩化カルシウムが主成分であります。この“融雪剤”は雪や氷を融雪するメリットはありますが、鉄製品・植物・コンクリート・自動車に悪影響を与えるため、近年は極めて重要な問題となっています。
クルマに対しての悪影響は、“サビ”てしまうということです。特にクルマの下回りがサビてしまいがちです。クルマを長く大切に愛用するために、まずは下回りの状況を見てサビ止めをご検討されてはいかがでしょうか?